ハワイに熱帯暴風雨「ララ」が接近中、週末は大雨・強風・高波に注意
※この記事は 2026年8月14日(金)14:10 に最新情報へ更新しました。
ハワイに接近中のトロピカルストーム(熱帯暴風雨)「ララ(Lala)」が発達を続けており、当局は警戒を呼び掛けています。最新の予報では、ララは土曜日にハワイ島へ近づく際にハリケーンへ発達する見込みで、島ごとに警報レベルが引き上げられています。
8月14日現在、ララの中心はハワイ島南端から約340マイルの位置にあり、西北西へ進みながら勢力を強めています。ハワイ島にはハリケーン警報(Hurricane Warning)が発表され、36時間以内にハリケーン級の暴風が到達する可能性があります。マウイ郡(マウイ、ラナイ、モロカイ、カホオラウェ)には トロピカルストーム警報(Tropical Storm Warning)が出されており、土曜夜にかけて暴風雨となる見込みです。
オアフ島とカウアイにはトロピカルストーム監視(Tropical Storm Watch) が発表され、日曜日にかけて暴風雨の影響が広がる可能性があります。島ごとに影響のタイミングが異なるため、滞在中の方は最新の気象情報をこまめに確認することが推奨されています。
降雨量も多くなる予想で、ハワイ島とマウイ島では8〜12インチ、場所によっては25インチに達する大雨 が見込まれています。他の島々でも4〜6インチの降雨が予想されており、洪水や土砂災害のリスクが高まります。また、地形の影響で山間部や斜面では風がさらに強まる可能性があります。
海の状況も悪化しており、ハワイ島とマウイ島の東側には高波警報(High Surf Warning)が発表されています。南からのうねりはすでに強まっており、オアフ島のワイキキやアラモアナ周辺でも高波と流れが強まっており、週末にかけて海況が急激に変化する可能性があります。
また、荒天の影響により週末のイベントが中止または延期になったり、州立公園や施設などが安全確保のため一時的に閉鎖される可能性もあります。外出やレジャーの予定がある方は、最新の運営情報を確認し、安全に配慮してお過ごしください。
(参考:Hawaii News Now、2026年8月14日)