|
2006年10月19日
応援しよう、アロハ・スピリット一杯のホクレア号!
The Traditional Canoe, The Hokulea, Will Come To Japan
■いよいよ夢の大航海スタート!
2007年1月、ハワイから日本に向けてホクレア号が出航します。「幸せの星」を意味するホクレア号は、2枚の帆を持つ、全長約19メートルの古代カヌーで、星や月、太陽、風などの自然環境のみを道しるべとする伝統航海術「スター・ナビゲーション」により運航されます。ミクロネシアの島々を経由し、来春4月から5月にかけて沖縄、熊本、長崎、福岡、山口、広島、愛媛、横浜と日本各地をまわって、それぞれの寄港地で講演や子ども向けのワークショップを開催する予定です。
1976年のタヒチへの旅を皮切りに、数千キロメートル離れたイースター島やニュージーランドといったポリネシアの島々への航海を成功させていますが、日本へ向かうのは初めて。大きな夢と期待を乗せて出航の準備を進めています。 |
■自然との共存「スター・ナビゲーション」
古代ポリネシアの人々は、コンパスも海図もなく、星の位置や波、風を頼りに遠洋航海をしていました。ハワイに最初に移り住んだのも、ポリネシアからカヌーで渡ってきた人々だと言われています。1970年代にホクレア号が、その当時と同じ航海技術「スター・ナビゲーション」を用いて数々の航海を成功させたことは、ポリネシア伝統文化の誇りをよみがえらせ、自然への敬意を高めるきっかけとなりました。
ハワイには日系人も多く住んでおり、ハワイ文化には初期の日本人移住者が与えた日本文化の影響が色濃く残っています。今回ホクレア号が立ち寄る日本の各地は、初期にハワイに移り住んだ多くの移住者の出身地でもあり、この航海は日本文化への感謝の想いも込められているそうです。 |

フロントにハワイ州旗、バックにはホクレア号をデザイン。Tシャツを買って「ホクレア号」を応援しよう! |
■日本でも応援できる!
ハワイ州観光局では、ホクレア号のチャレンジを応援するために「ホクレア号航海記念Tシャツ」を作成し、売り上げの一部を「ホクレア号航海プロジェクト」を企画運営しているPVS(ポリネシアン・ボヤージング・ソサエティ)に寄贈しています。「応援したい!」という方は、ハワイ州観光局のウェブサイトをご参照ください。 |
|