• ハワイの歴史、気候や地理などを扱った「知識編」と、旅行者にとっての必須トピックを扱った「実践編」に分けてお届けする「ハワイの基礎知識」。取り上げて欲しい内容がありましたら、編集部までお知らせください。

    レンタカーの基礎知識2  ハワイでレンタカーを借りる (予約の仕方 1)

    ハワイに何度も来ていると、バスやトローリー、ツアーではもう物足りなくなっていませんか? 気ままにハワイのローカル・スポットを楽しみたくなってきますよね。自分で車を運転してオアフ島を探検するにはレンタカーが最適です! でも、海外でレンタカーってどう借りたらいいのか分からない、という方も多いのでは。今回はオアフのレンタカーについて特集します。

    ●レンタカー会社
    オアフ島には「ハーツレンタカー」など大手のレンタカー会社から、お手ごろな価格が魅力のローカルの会社、特定車種に特化した会社まで、大小20余りのレンタカー会社があります。多くはホノルル国際空港近辺やホノルル市内にあり、中には営業所がいくつもある会社もあります。どの会社から借りたらいいか分からない、という初心者さんの場合は基準がしっかりしていて整備の行き届いた大手の会社をお勧めします。またチェーン展開している会社だとクレジットカードや航空会社がレンタカー会社と提携していて、場合によってはお得なレートで借りれることもあります。かたや値段の安さのみを追求して選ぶと、状態の悪い車を借りる羽目になることもあるのでご注意を。オアフにある大手レンタカー会社とそのウェブサイトは以下をご覧ください。

    ◆ハーツ(HERTZ)
    ◆アラモ(ALAMO)
    ◆エイビス(AVIS) 
    ◆バジェット(BUDGET)
    ◆ダラー(DOLLAR)
    ◆エンタープライズ(ENTERPRISE)
    ◆ナショナル/ニッポン(NATIONAL/NIPPON)
    ◆スリフティ(THRIFTY)

    ●ハワイで借りるレンタカーを事前予約
    年間何万人もの観光客が訪れるハワイでレンタカーを確実に借りるには、ハワイ旅行前に事前予約して車を事前に押さえておくことをお勧めします。現地で直接借りる場合、期待に胸を膨らませてレンタカー会社にいってもすべての車が出払っていて借りることができない場合や、希望クラスの車がない場合も。特にアメリカ本土からの観光客が多い冬シーズンは、前もって予約しておきましょう。その他に事前予約するメリットとしては、日本の代理店や日本語ウェブサイトを通せば当然日本語で予約ができること。細かいことを英語でやり取りするのは不安、という人には断然お勧めです。また円建てで支払いができる会社もあるので、為替レートの変動が不安という人にはぴったりですね。


    ●レンタカーを借りる前に最初に決めること
    レンタカー事前予約の方法としては、旅行代理店を通した予約やインターネット予約(会社によっては日本語サイトがないことも)、電話/FAX予約などがありますが、予約手続きを始める前に以下のことをまず決めておきましょう。

    1. レンタカーを借りる日程 滞在期間中ずっと借りる予定ですか? それとも必要な日だけ? 借りる期間が長いほど1日あたりの料金はお手ごろになる場合が多いです。

    2. レンタカーを借りる営業所/返す営業所 同じ会社でも営業所が空港と街中にある場合、空港で借りるほうが安く車の台数も多い会社もあります。またツアーを使ってハワイに来る場合、空港からツアー説明会場までトローリーを使うことが条件のツアーだと空港で車を借りるのは難しいこともあるので、そういった場合はホテルに近い営業所で借りるといいでしょう。車を借りる営業所と返す営業が違う (乗り捨て) と料金が高くなる、または追加料金がかかるなど条件が変わってくるので注意。

    3. 車のクラス 乗る人数(空港で借りる場合荷物の大きさと数も)とお好みの車種を考えて、借りたい車をイメージしましょう。すると借りる車の大きさやタイプおのずと決まってきます。車のクラスは会社によって呼び方は異なりますが、一般的に乗用車は小さい順からエコノミー、コンパクト、ミッドサイズ、フルサイズ、プレミアム、ラグジュリーなど、そしてタイプ別の車としてはミニバン、オープンカー、スポーツ・ユティリティなどに分かれています。

    ●注意事項
    予約前にチェックして起きたい注意点がいくつかあります。 年齢−アメリカでは21才からレンタカーを利用できますが、会社によっては25才以上でないと車を借りることができない場合もあります。また21〜24才だと借りることができても追加料金の支払い、または特定車種の貸し出しができないなどの制限がある場合もあります。

    クレジットカード−多くの会社で海外で使用可能な運転者名義のクレジットカード提示が求められます。無いと借りることができない場合もあるので注意。

    追加運転者−運転は契約した人に限られています。契約者以外の人が運転する場合は事前に追加運転者(本人名義のクレジットカード所有者)として登録する必要があります。

    チャイルドシート−ハワイでは7才以下の子供はチャイルドシートかブースターシートの着用が義務付けられています。子供連れの場合はチャイルドシートのレンタルを忘れずに。ちなみに4〜17才の子供は後部座席でのシートベルト着用が義務付けられています。

    運転免許証−ハワイでは日本の免許証だけで車の貸し出しをする会社もありますが、すべての会社がそうともかぎりません。また事故や違反のときに、警察官が日本語を理解できずトラブルになりやすいので、国際免許証の取得と携帯をお勧めします。

    ●ハワイのレンタカー会社選び
    レンタカーを借りる期間や場所などが決まったら、今度はレンタカー会社選びです。ほとんどの大手レンタカー会社はウェブサイトを持っているので、期間と営業所、車のクラスなどを入力して、車種やお好みの車の空き状況(会社によっては確認できないサイトも)、営業所の場所、値段など、どの会社があなたの希望に一番合っているかチェックしましょう。日本語のサイトの場合、保険などいろいろ一括したパック料金で値段を提示している会社もあります。サイトにはいろいろなキャンペーン情報も載っているのでそれらもチェックするとお得に借りることができるかも。またご利用の航空会社やクレジットカードと提携していて割引やアップグレードなどをしているいるところもあるので、レンタカー会社を決める前にそちらのチェックもお忘れなく。

    ■レンタカー情報 / ハーツレンタカー

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    (2008年6月取材)