| ハワイのクリスマスと言えば、道路の並木も住宅もショッピング・センターも鮮やかな電飾がや美しいデコレーションが施されるなど、クリスマス仕様におめかしして、町全体がクリスマス・ムード一色に染まります。そんな賑やかなクリスマスシーズンのハワイで、家族皆でクリスマスを楽しむためのヒントを集めてみました。クリスマスを見て楽しむ、食べて楽しむ、飾って楽しむ、そしてショッピングをして楽しむ! 実に何通りもの楽しみ方があるんですね。今月のファミリー情報は、それぞれの楽しみ方をかいつまんだちょっと欲張りなクリスマス特集です。 |
ハワイで楽しむクリスマス

サンタの手はシャカをしていて、とても陽気な様子。「アローハ!」と声がきこえてきそう |
■クリスマスを見て楽しむ
クリスマスシーズンのハワイでは、様々な所でクリスマスツリーやリース、イルミネーションなどを見かけます。本格的なものからちょっとした小物まで、見る人の目を楽しませてくれます。クリスマスを見て楽しむなら絶対に外せないのが、なんと言ってもダウンタウンのホノルル・ハレ(市庁舎)のシティ・ライツ。ホノルル・ハレ周辺の見事なクリスマスのデコレーションとイルミネーションを見るために、毎年多くの人が訪れます。また、ホノルル・ハレの建物内に飾られてある沢山のクリスマスツリーを見学することができます。ホノルル・ハレの外にあるハワイアン風の巨大なサンタクロース夫妻の像はホノルル・シティ・ライツのシンボル的存在。ハワイなのでサンタも暑いのでしょう、前をはだけて半ズボンのいでたちです。ハワイらしいサンタの前で写真を撮ればハワイの良い思いでになりそう!
ワイキキでショッピングの合間や散歩がてらにオススメしたいのが、ホテルのクリスマス・デコレーション巡り。一流ホテルはクリスマスのデコレーションだって一流です。クリスマスツリー1つにしても、各ホテルそれぞれのオリジナル性に溢れるものばかり。例えば、ワイキキから少し離れている高級住宅地に佇む一流ホテル、ザ・カハラ・ホテル&リゾートは、なんとオアフ島内のホテルの中で一番大きな本物の木をクリスマスツリーに使っています。また、ピンク・パレスの愛称で親しまれているザ・ロイヤル・ハワイアン・ホテルはクリスマスツリーにもピンクのリボンを付けるなど、それぞれのホテルにこだわりが見られます。
また、ホテルのなかには、ジンジャーブレッドで作られた本格的なお菓子の家を飾っているところも。シェラトン・モアナ・サーフライダーには、ジンジャーブレッドのお菓子の家ならぬ村(!?)が飾られています。制作時間は延べ160時間。教会や家など精巧に作られた建物の周りをおもちゃの汽車が走る、お菓子で出来た芸術作品です。そもそもジンジャーブレッドとは、伝統的なクリスマスのお菓子。ジンジャーブレッドで作るお菓子の家の起源は、1800年代のヨーロッパだと言われています。一説によると、グリム童話のヘンゼルとグレーテルの話で出てくるお菓子の家がきっかけになったとか。
ここでハワイのホテルに飾られてあるクリスマスツリーとお菓子の家の一部を写真でご紹介。 |
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| ホテルのクリスマスツリー |
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| ザ・ロイヤル・ハワイアンに飾られてあるツリーは、通称ピンクパレスらしく太いピンクのリボンがツリーに巻かれていて可愛い! |
シェラトン・モアナ・サーフライダーにあるツリー。赤いリボンとツリーの周りに置かれた赤のいすが印象的。 |
ザ・カハラ・ホテル&リゾートにあるツリー。オアフ島内のホテルの中では一番大きな本物の木を使ってある。飾り付けも派手すぎない正統派という感じ。 |
| ジンジャーブレッドで出来たお菓子の家 |
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| シェラトン・プリンセス・カイウラニのジンジャーブレッドの村。同じシェラトン系列のモアナ・サーフライダーとは趣きが違う。 |
シェラトン・モアナ・サーフライダーでは、2つの汽車がジンジャーブレッドで出来た村を駆け巡る! 家の中に明りが灯されて本格的。 |
ザ・カハラ・ホテル&リゾートに飾ってあるジンジャーブレッドは手作り感溢れる温かい雰囲気。 |

ワイキキにあるキングスビレッジのイルミネーション |
■クリスマスを飾って楽しむ!
日本でも最近はクリスマスのデコレーションに凝る人も多くなってきましたね。クリスマスツリーだけではなく家に電飾を張り巡らせ、見事なイルミネーションを楽しむ本格派もいるほど。今年こそはデコレーションに挑戦してみたい、または毎年クリスマスにはデコレーションをしているという方には、アメリカでクリスマスのデコレーションに必要なアイテムを買い揃えたほうがお得。種類も断然豊富で、値段も日本と比べると安いものが多いです。日本では手に入らないような飾りや、クリスマスツリーに飾るオーナメントも、高価な物からお手頃な値段の物まで見つけることができます。ハワイで買ったオーナメントや電飾を使って、家族皆でクリスマスツリーを飾ったりイルミネーションに挑戦するのも楽しそう。 |
| オーナメント |
電飾 |

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| オーナメントはクリスマスツリーに飾るもよし、インテリアとして部屋に飾るもよし。写真は、日本では入手困難なクリストファー・ラドコの超高級ガラスオーナメント。海外のセレブ御用達のオーナメントとして有名なだけあって、細かい細工が施されていてとても綺麗。リゾート・ウエアの老舗ブランド、トリ・リチャードで購入できます。値段は$32〜$90 |
小さな電球の色がそれぞれ違うもの、時間差で点灯するものなど、実に様々な種類がある電飾。色々と組み合わせて思いっきり派手な電飾を家中に張り巡らせるまではいかなくても、クリスマスツリーに付けるだけでも全然違います! 一番左から、オーソドックスなライト($9.94)、ロウソクの形をしたライト($9.96)、雪だるまのライト($9.94) |
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ウォルマートの店内もズラっとクリスマスのアイテムが。ちょっとしたギフトに喜ばれそうな商品が所狭しと並んでいます |
■クリスマスをショッピングして楽しむ
クリスマス・シーズンのショッピングは、アメリカでは日本以上に気合が入っています。クリスマス・プレゼントやデコレーション、クリスマス・カードなど、考えはじめるとキリがない程、アメリカの人達にとって財布の紐がユルユルの時期。どこの店もクリスマス商戦を意識して、この時期はクリスマス・セールも行われたり大いに盛り上がります。ショッピングが一年のうちで一番楽しい時期かもしれません。今回は高級クリスマス・プレゼントよりも、ここではあえてスーパーマーケット等で意外と見つかる安くて可愛いものをご紹介。お土産から食料、衣料品まで何でも揃う、日本人観光客もお気に入りの巨大スーパーマーケット、ウォルマート。クリスマス・シーズンのウォルマートの店内は、まさにお手ごろで可愛いアメリカンな商品が沢山! クリスマス・カードから、お菓子、紙のお皿などの日常品まで、クリスマス仕様の商品が所狭しと並んでいます。上で紹介した電飾もウォルマートで見つけたもの。そのほかにも、ウォルマートで見つけたオススメの可愛い商品を下の写真で少しだけご紹介。 |
| クリスマス・カード |
チープ雑貨 |

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| アメリカではクリスマス・カードが日本の「年賀状」みたいなもの。毎年お世話になった人や親戚など実に多くのクリスマス・カードを送ります。だからクリスマス・カードの種類もとても豊富。日本では売ってないようなユニークなデザインや鮮やかな色使のカードで大切な人にクリスマス・カードを送るのも素敵ですね。値段の相場は約$2〜4。 |
紙の皿やナプキンだってクリスマス仕様でこんなに可愛く! クリスマスパーティーの時にも大活躍しそう。また、軽くてあまりかさばらないので、お土産にしても良さそう。クリスマスをモチーフにしたちょっとした小物や日用品などもこの時期たくさん発売されるので要チェック。サンタクロースの紙の皿とナプキン、共に$1.24。 |
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■クリスマスを食べて楽しむ
ハワイでクリスマのこの時期に滞在するなら、せっかくなので何かクリスマスにちなんだ物を食べたいところ。日本でまだあまり紹介されていないクリスマスの伝統料理を通して、アメリカの食文化に触れる良い機会になりそう。手軽に楽しめるクリスマスの伝統的な食べ物といえば、エッグノッグ。エッグノッグは英米でとても伝統的なクリスマスの飲み物で、その歴史は150年以上も遡ります。これは牛乳(またはクリーム)、泡立てた卵、砂糖、ナツメグ、さらに、ラム酒を混ぜて作る甘いお酒。お酒を入れずに作るエッグノッグは栄養価も高いので、回復期の患者や子供にも昔から親しまれている飲み物です。また、前述したジンジャーブレッドもとっても有名なクリスマスのお菓子。ホテルに飾ってある本格的なジンジャーブレッドのお菓子の家とまではいかなくても、自分で作ることもできるんです。スーパーマーケットでは、手軽に作ることができるキットが売られているので、挑戦してみては? |
●ウォルマート
場所:700 Keeaumoku St., Honolulu, HI 96814
電話:(808)942-4089
営業時間:6:00-24:00
ホームページ(英語):www.walmart.com
アクセス:アラモアナ・センターからケアモク通りを山側へ徒歩2、3分
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(2006年12月取材) |
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